豊島の守る会さんのところに伺い、
情報交換をし、
土壌採取も行って参りました。
そこそこ広い範囲の豊島区を五つの地域に分けて、
その中の5カ所を車で回りました。
(私は、その二カ所だけおつきあいさせて頂きました。)
東京や、関東、東北では、たくさんの子どもを守る会の活動や、
個人で活動したり、心配してこられた方々がいらっしゃいます。
事故後3年半が経過した今も、東日本のあちこちでは、
2011年の事故後にプルームが来て雨雪が降った地域は、
土壌の汚染は残留しているのが一般的です。
それがいったい、何処がどれ程なのか、
ベクレル値で、比較可能なように5cmの深度で採取し確認することは、
実はまだまだ重要です。
これから、この取り組みを、
是非各地の皆様と進めてゆければ幸いです。
みんなのデータサイト事務局・こどもみらい測定所 石丸