土壌プロジェクトの成果であるマップを、地形や様々な要素から読み解きを試み、より皆様に理解していただきやすい形を考えてプロジェクトを進めています。
現在、ネットに馴染みのない方、17都県をまとめていつでも読みたい方に向けて、地図帳形式での出版を企画しています。その予告編として、解析を始めた幾つかの県を先行して皆様に見ていただきます。また、ホットスポットの測定プロジェクトもスタートしましたのでその報告もします。
多くの方にご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
知ろう!測ろう!つなががろう! 東日本土壌ベクレル測定プロジェクト
2017年秋・報告会
いよいよ「土壌の放射能を見える化」した紙のマップ集に着手!
土壌プロジェクト・アトラス<予告編>
〜いくつかの県を例に解析結果を先行報告します〜
★お申し込みはこちら (Google formが開きます)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟401
日時:2017年11月19日(日) 9時30分〜12時(午前9時受付開始)
主なプログラム(予定)
●土壌プロジェクト・アトラス(紙のマップ集)発行の進捗
●低濃度汚染の山形県と汚染の深刻な栃木県、2つの県を土壌プロジェクト+他の公開されているデータ解析から見えてきたこと
●栃木県でのワークショップ活動報告
●乳歯保存ネットワーク(民間初の乳歯測定のためのストロンチウムラボ設立)に関するご案内
●環境濃縮(ホットスポット)ベクレル測定プロジェクト報告
どんなところがホットスポットになりやすいか? どうやって測定し、通報し、行政に除染を働きかけているかの具体例をご紹介。
参加費500円 (土壌プロジェクトマップのおみやげつき:17都県全体、東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木いずれかのマップ、あるいは100年マップ。どれか1枚ご希望のものをプレゼント)
託児はありませんが、プレイマットエリアを用意しますので、お子様連れもご一緒に聴いていただけます。お気に入りのおもちゃなどご持参ください。
★お申し込みはこちら (Google formが開きます)