今日の応援メッセージは、30を超えるアルバムを制作し、現在放送中のNHK「にっぽん紀行」Eテレ「こころの時代」のテーマ曲の演奏・作曲を手がける世界的音楽家でピアニストのウォン・ウィンツァンさんからです。
現在も各地でチャリティコンサートを実施、平和や脱原発のメッセージを音に乗せて届けるウォンさん。
ありがとうございます!
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★ウォン・ウィンツァンさんオフィシャルサイト
http://www.satowa-music.com/
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2011年3月11日、東北沖大地震直後、福島第一原子力発電所で大事故が起こりました。
そして、すごい量の放射性物質をばらまいてしまいました。
その量はチェルノブイリ原発事故よりも、はるかに上回る量だという試算もあります。
そして、すごい量の放射性物質をばらまいてしまいました。
その量はチェルノブイリ原発事故よりも、はるかに上回る量だという試算もあります。
放射性物質の恐ろしさは、目に見えない、匂いもしない、そしてとっても長い間、私達人間の健康を破壊し続けることにあります。
しかも健康を害しても、その原因が放射能であることを証明することがとっても難しく、補償を受けることが出来ない。
しかも健康を害しても、その原因が放射能であることを証明することがとっても難しく、補償を受けることが出来ない。
しかも、東京電力や関係省庁から流されてくる情報は、偏向していたり、隠蔽や改ざんがあったり、なかなか信頼することが出来ない。
私達は、放射能汚染から、自分たちで家族たちを守るしかなくなりました。
私達は空間線量計を個人で購入し、携帯するようになりました。
私達は、放射能汚染から、自分たちで家族たちを守るしかなくなりました。
私達は空間線量計を個人で購入し、携帯するようになりました。
しかし、食べ物や土壌汚染まで調べられる状況にはいません。
放射能汚染は広域に渡っていて、地域を特定することもできません。
高価なベクレル測定機を個人で買って、時間をかけて測定するわけには行かなかったのです。
自然食品や、無農薬食品を扱う食品販売店、通販店を営む友人たちにとって、放射能汚染は致命的でした。
彼らに付き合って、食品を測定できるベクレル測定機を購入しに行ったのは、もう7年も前のことです。
放射能汚染は広域に渡っていて、地域を特定することもできません。
高価なベクレル測定機を個人で買って、時間をかけて測定するわけには行かなかったのです。
自然食品や、無農薬食品を扱う食品販売店、通販店を営む友人たちにとって、放射能汚染は致命的でした。
彼らに付き合って、食品を測定できるベクレル測定機を購入しに行ったのは、もう7年も前のことです。
この「みんなのデータサイト」はそんな全国にある放射能測定室の測定結果をまとめて、一冊の本にしたものだそうです。
「全国に散逸していた食品データの数値をワンストップで見られるように、データを統合。各種検索ができるよう、データ・ベースを構築しました」と書かれています。
この本を編集、データの打ち込み、出版は大変な労力が必要だったと思います。
彼ら有志たちの願いは、多くの人が放射能の被害から家族を守り、健全で豊かな生活を取り戻してほしい、ということだと思います。
みんなで応援しましょう。
「全国に散逸していた食品データの数値をワンストップで見られるように、データを統合。各種検索ができるよう、データ・ベースを構築しました」と書かれています。
この本を編集、データの打ち込み、出版は大変な労力が必要だったと思います。
彼ら有志たちの願いは、多くの人が放射能の被害から家族を守り、健全で豊かな生活を取り戻してほしい、ということだと思います。
みんなで応援しましょう。
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『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』書籍化クラウドファンディング
世界でも類をみない放射能汚染を起こした福島原発事故で放出された膨大な量の放射能がどのような状況になっているのか。
17都県、3,400箇所以上の土壌を、のべ4,000人以上の市民と測定室が協力し、一箇所ずつ採取して集めた膨大なデータを、分かりやすく図説化して解説する書籍を出版しようというものです。
17都県、3,400箇所以上の土壌を、のべ4,000人以上の市民と測定室が協力し、一箇所ずつ採取して集めた膨大なデータを、分かりやすく図説化して解説する書籍を出版しようというものです。